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 2013年1月5日未明に届いた遠隔操作ウイルス真犯人からのメールに書かれた新たなパズル。

遠隔操作ウイルス真犯人からの再メール全文公開 : I believe in technology
確証が取れたので、ここに真犯人からと思われる再メールの全文を掲載します。


 すでに、2chの嫌儲スレでそのパズルは解かれています。

【真犯人より】新春パズル ~延長戦~ 【遠隔操作】 

 その解読過程は上記スレおよびそれに続くスレを見ていただけば大体把握できますが、2chのスレは関係のない書き込みも多い上、ある程度わかっている人に対して書かれているので、省略も多く、一般の人にはわかりにくいと思います。
 
 私も該当ファイルを使って追検証したので、ここではその追検証を元にわかりやすく説明したいと思います。

 

■QUEST EX1 暗号文


 パズルはメール内に書かれたリンクからダウンロードしたファイル内にありました。圧縮されていたファイルを解凍すると以下の2つのファイルが出現します。
 ・QUEST_EX1
 ・QUEST_Ex1.txt

 このうち、「QUEST_Ex1.txt」を開くと、以下のような暗号文がありました。


ヤサヤサ ソゥウールニプソ ゲヌ
チークァミウマ トオオ シハハモンシモンチュフド
アルキゾニューツマワニヤヘス
アキヨ 



 これはゲームソフト『ファイナルファンタジーX』、『ファイナルファンタジーX-2』に登場する架空の民族アルベド族が使用する架空言語で書かれたものでした。これをアルベド語変換サイトを使って、日本語に変換すると以下のようになります。


またまた とぅるーくりぱと ぜす
きーふぁいるは おのの にななよんによんきゅうぼ
かくしごりゅーむはありませぬ
かしこ



 微妙にわかりにくい文章が出てきますが、これを以下のように更に変換します。
 ぱ → ぷ
 ぜ → で
 ぼ → ご
 ご → ぼ
 ぬ → ん


またまた とぅるーくりぷと です
きーふぁいるは おのの にななよんによんきゅうご
かくしぼりゅーむはありません
かしこ



 「とぅるーくりぷと」とは「TrueCrypt」という暗号化ソフトウェアのことです。これは新年早々送られてきた挑戦状を解いた際に出現するファイルにも使われていました。「TrueCrypt」で作成されたファイルはドライブとしてマウントすることができます。マウントするためにはパスワードもしくはキーファイルが必要なのですが、そのキーファイルが「おのの にななよんによんきゅうぼ」つまり「斧」と呼ばれるアップローダーの「2742495」番にあるということを意味しています。
 
 「斧」からダウンロードしたファイル(桜.jpg)をキーファイルとして、もう一つのファイル「QUEST_EX1」をマウントすると今度は以下の2つのファイルが出現しました。これが2問目となります。
 ・空虚.txt
 ・色即是空.png


■QUEST EX2 削除されたファイル


 「空虚.txt」は名前の通り空っぽ。一方、「色即是空.png」は真っ白な画像ファイルでした。しかし、実はこの2つのファイル自体は関係ありませんでした。
 
 ここで必要だったのがマウントしたボリューム内で削除されたファイルのサルベージでした。真犯人はマウントしたボリューム上で3番目の問題ファイルを意図的に削除していたのです。「空虚」や「色即是空」はそのことを暗示する意図があったのでしょう。
 
 ファイルというのは単に削除しただけでは実際に消えていません。これは他のファイルで上書きされる前であれば、ファイル復元ソフトウェアを利用することで復元することができます。確認してみると、「Quest_Ex3.zip」というファイルが削除された状態であること、復元可能であることがわかりましたのでこれを復元しました。
 
 復元した「Quest_Ex3.zip」を解凍すると以下の5つのファイルが出現します。
 ・1_プレゼント.jpg
 ・2_ゆたかくん1.jpg
 ・3_ゆたかくん2.jpg
 ・4_装着ッ!.jpg
 ・QUEST_Ex3.txt


■QUEST EX3 猫を探せ


 このうち、「QUEST_Ex3.txt」の中身がこちら。
 

最終問題です。

iesys_src.7zを格納した記憶媒体を、私の友達の裕(ゆたか)くんに預けました。
江ノ島に住む地域ネコです。(私が名前をつけました。)
ゆたかくんをさがしてください。



 jpgファイルはこちらです。(ウイルス対策ソフトウェアでスキャン済みです。)








 この写真に写っている猫の首輪についているメモリに新春早々に送ってきたメールの最終問題を解いた際に得られるはずだったファイル(iesysと付随ツールのソースコード一式、真犯人からの長文のメッセージ)が入っているとのこと。
 
 この猫を見つけ、メモリを入手するのが3つ目の問題となります。


■最後に

 
 以上が今回の延長戦パズルの全容です。
   
 それにしても、最後はまたもや物理的に移動を強いられることになります。前回、USBメモリを埋めたとされる山頂にUSBメモリはありませんでした。真犯人からの再メールによると「掘った穴が浅すぎて拾われたか飛ばされた」とのことですが、果たして今回はどうでしょうか?
 
 警察としては可能性がある以上、動かざるを得ないでしょう。しかし、今回も空振りに終わる可能性があります。
 
 愉快犯としての側面が大きくなってきた真犯人。今回こそ、警察は真犯人に近づくことができるのでしょうか?それとも、また徒労に終わるのでしょうか?

 今後の成り行きが気になるところです。

追記:ネコ見つかりました!


日本テレビ記者がネコ発見!! 首輪の記憶媒体に遠隔操作ウイルス真犯人からのメッセージはあるのか? : I believe in technology
遠隔操作ウイルス真犯人により「新春パズル〜延長戦〜」というタイトルのメールが送られてきた事件ですが、最終問題で明らかになったネコの裕(ゆたか)くんがついに発見されました。



関連記事

 
遠隔操作ウイルス真犯人からの再メール タイトルは「新春パズル~延長線~」 : I believe in technology
遠隔操作ウイルス真犯人と思われる人物から、またもやメールが送られてきたそうです。前回同様、落合弁護士にも届いており、以下のようにツイートされています。


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