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※この記事は2011年10月21日にデジタルマガジンに寄稿したものです。

 アメリカでもっともホットなネット企業が勢ぞろいするIT系イベント『Web2.0サミット』が、10月17日から10月19日までの3日間にわたりサンフランシスコで開催されました。

 サミットではマイクロソフト社CEOのスティーブ・バルマー氏を始め、Twitter社CEOのディック・コストロ氏らなど日本でも知られているIT業界人がスピーカーを務めたのですが、その中に、とても違和感のあるお顔が……。

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 Speakers: Web 2.0 Summit 2011 - Co-produced by UBM TechWeb & O'Reilly Conferences, October 17 - 19, 2011, San Francisco

 ……M.C.ハマー?

 覚えていますか? 彼は1990年頃、アルバム『プリーズ・ハマー・ドント・ハーテム (Please Hammer, Don't Hurt 'Em)』が世界で累計1,000万枚以上を売上げ、一世を風靡したラッパーです。

 一度は聞いたことがあると思うので、以下の動画を見てもらった方が早いでしょう。



 なぜ彼がスティーブ・バルマー氏やディック・コストロ氏らと同じようにWeb2.0サミットのスピーカーなのか? じつはハマー氏、最近、サーチエンジンである『WireDoo』の開発事業に乗り出しているのです。

 ハマー氏は自ら壇上に上がりWireDooのプレゼンテーションを行ないました。このプレゼンによるとWireDooはGoogleなどの通常の検索エンジンとは異なり、それらに付加価値を与える技術とのことです。

 プリーズ・ハマー・ドント・ハーテムの爆発的なヒットのおかげで大きな財産を得たハマー氏でしたが、その後、急速に人気が低迷。それにも関わらず豪邸や高級車、競走馬などで浪費を繰り返したため、1996年には自己破産してしまいました。

 その後、音楽活動を再開するも本格的な復活とは行かず、表舞台からは消え去った感がありましたが、まさかITに乗り出してくるなんて。

 WireDooはまだβテスト中で一般公開はされていないため詳細は不明ですが、果たしてハマー氏はIT分野で表舞台に返り咲くことができるのでしょうか?
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