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2015.12.02 23:52|カテゴリ:電子書籍

復活! 国内SF作家作品がなんと半額、さらに20%ポイント還元で実質70%オフ


 SF好きの中では結構盛り上がった早川書房70周年記念のKindleストアでの半額+20%ポイントキャンペーン。期間が短かったので、気づいた時には終わってたという方もいらっしゃるかもしれません。そんな方に朗報です。

 12/3までと今回も短期ですがキャンペーン復活です。

【半額】早川書房創立70周年記念 国内作家作品キャンペーン

 以前書いたおすすめは以下です。この機会にぜひぜひご購入を!

 
 まずは、伊藤 計劃の3冊。伊藤 計劃は、デビュー作である「虐殺器官」を読んで大きな衝撃を受けた作家です。しかし、その2年後、「ハーモニー」刊行後に亡くなってしまいました。どちらも私は忘れられない作品です。早川書房では、この2冊に加え、短編集である「The Indifference Engine」が刊行されています。どれも素晴らしい作品なので、ぜひゼロ年代最高のSF作家の本をこの機会に読んでください。
 







 次に、沖方 丁のマルドゥック・スクランブル3部作。沖方 丁といえば、本屋大賞を受賞し直木賞の候補にもなった時代小説「天地明察」を思い浮かべる方も多いと思いますが、実はSF作家なんです。

 表紙がアレなんで大の大人が手に取りづらい本ではありますが、安心してください。Kindleは電子書籍ですので、店員さんの目に触れることなく買えます。

 サイバーパンクものだし、翻訳文を意識した文体なので慣れていない方には冒頭の説明くさい背景や状況の描写や文体そのものが辛いかもしれませんが、そこを乗り切れば、どんどん引き込まれていきます。1巻終盤の怒涛のバトル描写、2巻以降のカジノを舞台にした心理戦、二転三転するストーリー展開、見事な伏線の回収と、とてもエンタテイメント性の高いシリーズです。
 






 上記3部作が気に入った方は、「マルドゥック・スクランブル」以前の物語である「マルドゥック・ヴェロシティ」もこの機会にぜひどうぞ。
 






 とまあ、比較的新しい作品を紹介していますが、山田正紀や神林長平の作品も良かったですねぇ。改めて読み返すと、「神狩り」は今となっては古臭く感じますが、「戦闘妖精・雪風」シリーズは今でも古さを感じさせないですね。本当に好きなのは「敵は海賊・海賊版」シリーズだったりしますが。
 






 他にも、小川 一水の「時砂の王」や「天冥の標」シリーズ。
 




 栗本 薫のヒロイック・ファンタジー「グイン・サーガ」シリーズも読んでたなぁ。栗本薫没後、他の作家が引き継いでからは読んでいませんが。
 


 かなり長くなったのでこれくらいにしますが、他にもいい作品が多数ありますので、ぜひ一度一覧でご確認ください。
 
【半額】早川書房創立70周年記念 国内作家作品キャンペーン


 
 

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IT系のネタはあまり難しくならないように、わかりやすい言葉で書きたいと考えています。



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