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 まずはこちらの写真をご覧ください。なお、不快に感じる方もいらっしゃると思うので閲覧にはご注意を。出典はいずれも海老名市議会議員である山口良樹議員の公式サイトのエントリ「議会リポート8速報」です。本エントリではサムネイルを貼るので、興味がある方は上記出典元サイトでオリジナルをご確認ください。
 
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(出典:海老名市議会議員 山口良樹 公式サイト 議会リポート8速報

 
 これらはまぎれもなく海老名市図書館(海老名市中央図書館)で借りることができる書籍です。

 
 海老名市図書館(海老名市中央図書館)は、武雄市図書館に継ぎ、CCCが指定管理者となっている公立の図書館です。いわゆるTSUTAYA図書館って奴ですね。
 
 選書においては、武雄市図書館でもCCCにより売れなくなった古本を売りつけられたのではないかと問題が噴出していましたが、海老名市でも開館前から問題になっていました。


購入された図書のリストを市民らが情報公開請求し、ネットで公開すると、批判が巻き起こった。「公認会計士第2次試験 2001」や「海外金融商品全ガイド 2001」、「ラーメンマップ埼玉 2」(1997年刊行)、「浦和REDSの真実 2002」など、10年以上前に出版された実用書や、武雄市から遠く離れた埼玉県関連の本なども数多く含まれていたからだ。
武雄市図書館の選書でCCCが異例の「反省」 愛知県小牧市「TSUTAYA図書館」計画は住民投票へ




レンタルチェーンTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となっている佐賀県の武雄市図書館で起こった選書問題が、神奈川県海老名市にも“飛び火”している。
海老名市立図書館、選書やり直しへ 武雄市図書館問題が「飛び火」


 
 海老名市図書館(海老名市中央図書館)では、上記のような指摘を受け、海老名市教育委員会の伊藤文康教育長が自ら「1冊1冊、手にとって、市民に説明できるような形で配架したい」と言っていました。
 

伊藤教育長はこうした事態を受けて、次のように答弁した。 「TRCは以前から業務委託をやってきたので、選書ではその人たちの意見を参考にすること、選書は私が承認しなければ執行されないことを図書館長を集めて確認した。購入する本はすべて新刊本で、CCCに関わる業者からの購入は絶対に許さないということも確認しました。 私が1冊1冊、手にとって、市民に説明できるような形で配架したい。CCCが指定管理者ですが、海老名市の公立図書館なので、子どもからお年寄りまで、すべての人に耳を傾けてやることを指導して、改善をはかりたいと思います」
海老名市立図書館、選書やり直しへ 武雄市図書館問題が「飛び火」


 
 海老名市教育委員会の委員長は、これらの書籍を問題なしと判断したのでしょう。個人的には、人権的に大きな問題があると感じましたが、果たして市民の方にどう「説明」するのでしょうか?

 
 TSUTAYA図書館に関しては、武雄市や海老名市同様、愛知県小牧市や宮城県多賀城市でも計画が進められています。他の地域にお住まいの方は、他人事と思っていると、そのうち地元の図書館がTSUTAYA図書館になるかもしれません。

 以下のツイートでhashimoto_tokyoさんがまとめたTogetterについてつぶやいていますが、こちらもぜひお読みください。TSUTAYA図書館は従来の図書館とは似て非なるものです。それを地元の図書館としてに受け入れることができるかどうか、ぜひ考えていただきたいと思います。


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